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並べ替え設定 

集計時に項目の五十音順にするか入力順にするかシート毎に設定可能です。
デフォルトは五十音順です。

入力順とは項目の出てきた順番です。並べ替えはしません。順番を決めておきたい時はこのオプションで入力順にします。

ちなみに、同じ部屋の中であれば行番号選択→切り取り→切り取ったセルの挿入でグループ単位での移動はできます。

工種番号の下1桁を並べ替え用に使用する

このオプションを選んだ時、同時に既に入力している工種番号に1桁追加、削除するか確認ダイアログが出ます。このオプション有効後は、D列に入力する工種番号を2ケタ以上で入力します。

例えば、一番目の直接仮設工事の場合、10〜19までの数字、9種類すべてが、直接仮設工事の明細と認識し見積もり反映しますが、19の番号のものよりも、10の番号のものの方が見積書の上のほうに表示されます。

工種別集計の場合、
工種順←積算シートの順番←下一桁の番号が若い番号←項目の五十音順(又は入力順)
となります。

3段書き以上の項目は2段毎に改行して集計

積算シートのD列、E列に入力してある項目でAlt+Enterで改行し、3段以上になっている場合、集計ボタンを押して見積書に反映された時に1段目・2段目を1行目、3段目・4段目を2行目という風に2段毎に項目を改行して表示していきます。

※下図の様に積算シートではAlt+Enterで3段書き以上にした場合・・・



※下図の様に見積書内訳では2段毎に改行して反映されます



書式を見積書内訳に反映する

積算シートの項目欄に設定したフォントの色やフォントのサイズ、塗りつぶしの色が集計時に見積書内訳に反映されます。
但し、数量及び単位欄の書式は反映出来ません。

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