祝日を表示する仕組みを利用方法は



祝日を表示する仕組みを利用方法は



ヘルプには記載していませんが、ユーザー定義関数、『Holiday1』という関数をアドイン内に搭載しています。この関数を使えば、その日が祝日であるかどうかも判断出来ます。A1のセルが日付データだとすると、直接セルに

=Holiday1(A1)

などと入力してみて下さい。(Fx関数一覧には表示させていませんので直接入力して下さい)
答えは日曜日又は祝日の場合はTRUE、それ以外はFALSEで返します。

また、他の関数と併用して

=IF(Holiday1(A1),"休日","平日")

日曜、祝日の場合は『休日』、月曜から土曜の場合は『平日』を返すように出来ます。



※Holiday1関数は私、NOMBOが独自で作成した関数です。著作権はNOMBOにあります。


※この関数を利用するには、簡単!Excel工程表ver1.5以降がアドイン登録されている必要があります。


※過去の祝日ではなかった日も現在の最新の祝日で表示されます。


※祝日は以下の内閣府の国民の休日についてのページの国民の休日とする日付を祝日として作成しています。


http://www8.cao.go.jp/chosei/shukujitsu/gaiyou.html

※何年かに一度発生する可能性のある敬老の日と秋分の日の間にはさまれる日の国民の休日にも対応しています。





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