見積書内訳に反映される各工種の項目の順序は初期設定では五十音順ですが、これを変更する方法は主に2通りあります。
◆積算シートで、[オプション]→[集計2]のタブ→設定したいシート名を選び、[五十音順]を[入力順]に変更する
この様にすると、積算シート上に入力した順番で見積書内訳に反映されます。
◆積算シートで、[オプション]→[集計2]のタブ→[工種番号の下1桁を並べ替え用に使用する]にチェックする
チェックすると「現在入力している工種番号の下一桁に0を追加して2〜3桁に変更しますか?」と聞かれるので「はい」を選びます。
すると、工種番号「19」で入力していたものは「190」となります。
この下一桁を変更し、「190」〜「199」の間で入力直して並べ替えを強制します。
工種別集計で集計した際は工種番号は「19」で見積書内訳に反映され、その工種の中で下一桁が「0」〜「9」の順序→シートの並びの順→五十音順又は入力順となります。
※ボード類と仕上材を別々に分かれて見積書内訳に反映させる事が出来ます。