出力
配布用にさまざまな方法で出力します。
※重要※この機能で正しく出力するには、元の画像ファイルがディスク上に存在する必要があります。
●ブラウザ閲覧可能な様にWebページ作成
HTML形式で出力します。画像を任意で回転させていた場合など実際とは一致しない場合がありますので注意してください。表紙シートが存在する場合、表紙もWebページ出力されます。
○オートシェイプなどの図も出力
オートシェイプやコメント欄に配置した写真や図もWebページ出力します。実際とは一致しない可能性もあります。
●配布先で画像をワンクリックで開けるようにハイパーリンクを設定して作成
Excel形式のままで元の画像とハイパーリンクさせて保存します。
※アクティブブックと同じパス(ブックが保存されていない場合はカレントパス)に『Excel Pictures』フォルダが作成されます。配布する場合は『Excel
Pictures』フォルダも配布しないと画像ワンクリック表示は出来ません。
※オプション→挿入2→元の画像とリンクさせ、保存時に画像情報のみの保存となるように挿入するにしていない場合はファイル自身に写真が存在する分と『Excel
Pictures』フォルダ内の画像の分で2倍近いファイル容量になります。
オプション→挿入2→元の画像とリンクさせ、保存時に画像情報のみの保存となるように挿入するの相対パス参照にして挿入している場合などにこの機能を実行する事をお勧めします。