グラフ作図

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o グラフ作図


起点位置

グラフの起点となるセルを選択します。起点位置で選択した左下の所から作図します。この起点位置はグラフを作図する範囲にも影響します。
作図範囲は次の通りです。

起点位置で選択した垂直方向のセル数が、1メモリ(10%)になります。
その為、表で引かれる罫線の範囲、グラフ作図で引かれる線の範囲にも影響します。

起点位置で選択した水平方向のセル数が、1メモリ(1ヵ月)になります。
これは表で引く罫線の範囲に影響します。

※下の既定とする列数などでここの範囲を修正できますので、とりあえずここでは起点位置のみの選択でもかまいません。

※工事進捗状況表ブックでは起点位置は固定で変更不可です。




予定範囲

予定値の数値がある範囲を選択します。単一の列の行範囲を選択します。複数列選択することは出来ません。

実施範囲

実施値の数値がある範囲を選択します。単一の列の行範囲を選択します。複数列選択することは出来ません。


 ※これらの範囲選択はアクティブシート以外でも構いません。但し、これらの設定自体はそのシートに対し、保存されるので、その設定で実行したい時は設定したシートをアクティブにして、グラフ作図ボタンを押す必要があります。

既定とする列数

標準の列数です。起点位置で選択した水平方向のセル数が反映されます。
ここを編集すると起点位置の範囲も変更されます。

一メモリの行数

起点位置で選択した垂直方向のセル数です。
ここを編集すると起点位置の範囲も変更されます。

※これらはボックスに直接値を入れるか横のボタンクリックで範囲を選択して列又は行数を反映させる事が可能です。



 □表の最初と最後の列数を変更する

このチェックボックスを有効にすると以下のオプションを使用できる様になります。

初期列数

工期の最初の月の列数を変える事が可能です。
常に末締めのグラフで、スタートが1日でない場合に設定します。

最終列数

工期の最後の月の列数を変える事が可能です。
常に末締めのグラフで、終わりが末日でない場合に設定します。

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