主な使い方(FAX)

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o 主な使い方(FAX)


○色々な種類の送信シートが存在する場合:(必須ではありません)

「送り先作成」シートの「種類」欄に送信したいExcelファイルのシート名を入れます。送信可能なのは1つのExcelファイルのシートのみです。
パターンには宛先シートの何番目のシートに反映したいかの数字を入れます。(1は省略可)
宛先には直接入力するか、アドレス帳より選択ダブルクリックすることで反映されます。
(「宛先F」シートは最初1つしかありませんが、いくつでもシートの移動またはコピーで増やせます)


「宛先出力」ボタンを押す事で宛先シートに反映されます。 この時、宛先欄の色がオレンジ色だった場合FAXのみ、エンジ色だった場合FAXとメールの両方のシートに反映されます。




○差込一括送信する

「宛先F」シートのH列の記号を「FAX」シートの文字を差し込みたい位置に入れて下さい。
それ以外に設定可能な記号は($宛先$)、($枚数$)、($日付$)、($FAX$)です。
(これらの記号は全て使わなければならないものではありません)
差込記号は自作で追加する事も可能です。この場合($???$)の形式とします。行が足らなければH列、I列を下に追加して下さい。

また、「FAX」シートは貴社用にスタイル自体を全く違うものにする事も可能です。








付属の「送信先リスト.xltx」の「宛先F」のシートをアクティブにし、 「オプション」(@)→「その他」→「プリンタ名取得」(A)ボタンを押します。



「宛先F」のシートのプリンタ一覧からFAXのプリンタ名を選びます。

プリンタ名を選び(B)→「FAX送信表」のコメント及び必要事項を入力(C)→宛名、FAX番号を入力(D)(アドレス帳ボタンから選んでもよい)→一括送信(E)


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