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ｏ 再描画
全ての工程線及び工程線とグループ化されているテキストを最新のオプション設定と現在の表のスタイルに合わして自動的に作図し直します。
※ver3.2以降で作図された工程線のみ有効です。手動で工程線を移動させたなどの場合は移動前の位置に戻ります。
従来のバージョンでは工程線を作図した後でも「線種」などは変更可能でしたが、オプションの「線位置」、「端部・描画線」のタブにあるものは変更出来ませんでした。この「再描画」機能を使う事によりこれらも変更可能となります。方法はオプションで「線位置」などのタブにあるものを変更した後にこのボタンを押します。
オプションの「休日」のタブの「休日部分をまたいだ場合自動的に点線で作図する」にチェックを入れていた場合で、一度作図された後に表の開始日などを変更し休日位置が変わった場合、一から再度作図しなおす必要がありましたが、この「再描画」機能を使う事により更新可能となります。
また、伸ばす・縮めるなどで工程線の長さを変更した場合も休日位置が点線表示となりませんでしたが、最後に「再描画」機能を使えば反映できます。
工程線を作図した後、列幅を変更したなどの場合線が変形する事がありますが、こういった場合にもこの機能は有効です。
※何もオプション等を変更せずにこの機能を実行してもほとんど変化がないかもしれませんので、ご注意下さい。