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ｏ 予約送信
指定した時間に送信するかどうかのダイアログが表示され、OKされた場合は自動送信します。
指定した時間中にExcelが閉じていた場合は、次回Excel起動時に送信するかどうかのメッセージが表示されます。
設定の仕方は基本的に「予約送信」ボタンを押して以下の設定をするだけです。
「送信先リスト」の「宛先」シートをアクティブにして「予約送信」ボタンを押した時で未送信のものがあった場合のみ、自動的にダイアログに送信内容が反映されますので、送信日時のみ変更するだけで予約出来ます。
この機能を使った場合、複数の宛先を一括で予約リストに反映する事が可能です。
○送信
①宛先アドレス：送信先のアドレスを入力します。
②宛先選択：アドレス帳から選択します。
③年月日：送信年月日を入力します。「/」形式の西暦でいれます。
④時間：送信時間を入力します。「:」形式の時間、分、秒までいれます。
⑤タイトル：タイトルをいれます。
⑥本文：本文をいれます。
⑦テキスト読み込み：メモ帳等で作成したテキストファイルを読み込んで本文に表示します。
⑧添付ファイル：添付ファイルを選択します。添付ファイルは1つのみです。複数の場合は圧縮等して1つのファイルにしておいて下さい。
⑨送信時刻にお知らせのみ行う：送信時刻にお知らせのダイアログが出ます。（送信はしません）メールアドレスや添付ファイルは入力しなくても良いので、メールに限らずお知らせが必要な場合に使えます。
※⑨がオフの時は①③④⑤は必須、⑨がオンの時は③④⑤が必須です。
○予約リスト
①予約リスト：予約されている情報が表示されます。
②取り消し：予約リストから選択してボタンを押すと取り消しが出来ます。
③本文等の修正：送信年月日、時刻、タイトル、本文を修正したいときはボックスから修正し、更新ボタンを押します。