o 送信先リスト
○「送信先リスト.xltx」の「送り先作成」シート
赤枠:添付ファイルとなる情報を入れます。拡張子付で入れてもいいです。
青枠:「宛先」シートの何番目に反映するかです。数字で入力し、1番目のシートの場合省略してもOKです.
緑枠:緑枠内に相手の名前を入れます。アドレス帳ボタンを押して、リストでダブルクリックすると相手の名前が反映されます。
黄枠:添付ファイルが不要な場合、チェックを外します。
※このシートは必ず使わなければならないものではありません。
※複数の相手にそれぞれ違う添付ファイルを送信したい時便利です。
○「送信先リスト.xltx」の「宛先」シート
@タイトル:メールのタイトルを入力します。
Aメール本文:メールの本文を入力します。読み込みボタンよりメモ帳で作成したデータを読み込むことが出来ます。
B判定:送信済みとなった場合、「済」が表示されます。
C日時:送信済みとなった場合、送信済み時間が表示されます。
D表示名:相手の名前を入れます。アドレス帳ボタンを押して、リストでダブルクリックすると相手の名前・電子メールアドレスが同時に反映されます。
E電子メールアドレス:相手の電子メールアドレスを入れます。アドレス帳ボタンを押して、リストでダブルクリックすると相手の名前・電子メールアドレスが同時に反映されます。
F添付ファイル:添付ファイルを入力します。添付ファイルは複数の場合は「;」で区切ります。添付ファイルボタンより選択することも出来ます。
G空欄:G列以降のデータは任意で差し込みたいデータを入力します。
基本的に本文の●1●は表示名「●1●」の列のデータが差し込まれ反映されます。
●4●という形式で入力すれば、何列でも(列の限界まで)差込可能です。
H既定・任意:既定の場合オプションで設定したアドレスで送信します。任意の場合次のI、Jに差出人名を入力します。送信システムがOutlookで任意を選んだ場合、代理送信機能で送信します。
I差出人名:Iで任意を選んだ場合のみ有効で差出人名を入れます
J差出人メールアドレス:Iで任意を選んだ場合のみ有効で差出人メールアドレスを入れます
○シートについて
シートはどのシートもエクセル上で「シートの又はコピー」機能で自由にコピーできます。
本文の内容が変わる場合、シートも変えるとベストです。
○Outlookの代理送信機能について:
Outlookで設定している既定のアドレスも相手のメールソフトによっては表示されます。
任意差出人で入力したアドレスがOutlookのアドレス帳にあらかじめ登録されている必要があります。
BASPの送信形式を選んだ場合は任意で設定したアドレスのみで相手には自信のアドレスは表示されません