o オプション
○送信システム
o 一括送信時システム:BASP・COD・MAPI(Outlook)から選択出来ます。
o予約送信時システム:BASP・COD・MAPI(Outlook)から選択出来ます。
o任意差出人を選んだ場合、BASPを使用する:MAPI(Outlook)を選んでいる場合で任意差出人にした場合代理送信になるので、その場合のみBASP/CDOを使用して送信します。
oBASP/CDO送信をする際、BCC送信を最初の1通のみにする:下の送信時にBCC送信もするを有効にしている場合のみ有効なオプションでBASP送信する際のBCC送信を最初の1通のみにします。
oMAPI送信をする際、最初の1通のみ送信画面を表示する:最初の一通のみOutlookのメール送信画面を表示し、送信イメージを表示します。送信する際はOutlookの送信ボタンを押す必要があります。キャンセルする場合は閉じるボタンで閉じて下さい。
※BASPは64bitOSでは使用出来ませんので表示されません。
○BASP/CDO送信設定
o 差出人名:差出人の名前です。
o メールアドレス:差出人のメールアドレスです。
o SMTPサーバー:送信サーバーのアドレスです。
o 送信時にBCC送信もする:BASPで送信した場合、メールソフトに送信済み履歴を残せませんので、自身のアドレスにもBCCで送信したい時に有効にします。(受信トレイから送信済みトレイに移動する事でメールソフトに履歴を残します。)
o BCCアドレス:上記オプションを有効にした場合のみ入力可能です。
o 送信時にサーバー認証する:送信時にサーバー認証が必要な場合設定します。
o アカウント名:上記「送信時にサーバー認証」が必要な場合入力します。
o パスワード:上記「送信時にサーバー認証」が必要な場合入力します。
o SMTPポート番号:ポート番号が25以外に変更したい場合に入力します。既定の25で良い場合は空欄でも構いません。
o 暗号化:SSLかなしを選びます。
それぞれ上図@は下図@の情報を入力しす。
※WindowsLiveMailの場合
※Microsoft Outlook2010の場合
○その他
◆ アドレス帳へのパス
アドレス帳へのパスを参照より選んで入力します。
◆ CSVからインポート
他のメールソフトのアドレス帳でエクスポートされたCSVファイルを追加インポートします。
◆ Outlookからインポート
Outlookのアドレス帳にあって本ソフトのアドレス帳にないもの全てをインポートします。
インポートは必ずうまくいくとは限りません。うまくいかない場合、A列相手の名前、B列メールアドレスとなるような表をエクセル等で作成しCSV形式で保存して、参照よりそのCSVファイルを選んで下さい。
※BSMTP.DLLがWindows\System32に存在しない場合は「BASP送信設定」のタブは表示されません。