o オプション
○送信システム
o 一括送信時システム:BASP又はMAPI(Outlook)から選択出来ます。
o予約送信時システム:BASP又はMAPI(Outlook)から選択出来ます。
o任意差出人を選んだ場合、BASPを使用する:MAPI(Outlook)を選んでいる場合で任意差出人にした場合代理送信になるので、その場合のみBASPを使用して送信します。
oBASP送信をする際、BCC送信を最初の1通のみにする:下の送信時にBCC送信もするを有効にしている場合のみ有効なオプションでBASP送信する際のBCC送信を最初の1通のみにします。
○BASP送信設定
o 差出人名:差出人の名前です。
o メールアドレス:差出人のメールアドレスです。
o SMTPサーバー:送信サーバーのアドレスです。
o 送信時にBCC送信もする:BASPで送信した場合、メールソフトに送信済み履歴を残せませんので、自身のアドレスにもBCCで送信したい時に有効にします。(受信トレイから送信済みトレイに移動する事でメールソフトに履歴を残します。)
o BCCアドレス:上記オプションを有効にした場合のみ入力可能です。
o 送信時にサーバー認証する:送信時にサーバー認証が必要な場合設定します。
o アカウント名:上記「送信時にサーバー認証」が必要な場合入力します。
o パスワード:上記「送信時にサーバー認証」が必要な場合入力します。
それぞれ上図@は下図@の情報を入力しす。
※WindowsLiveMailの場合
※Microsoft Outlook2010の場合
○その他
o アドレス帳へのパス:アドレス帳へのパスを参照より選んで入力します。CSV形式のみ選択可能です。
o アドレス帳CSVデータインポート:他のメールソフトのアドレス帳でエクスポートされたCSVファイルを追加インポートします。
インポートは必ずうまくいくとは限りません。うまくいかない場合、A列相手の名前、B列メールアドレス、C列FAX番号となるような表をエクセル等で作成しCSV形式で保存して、参照よりそのCSVファイルを選んで下さい。
o プリンタ名取得:プリンタ名一覧を取得して宛先Fシートのプリンタ名欄に反映します。
o パスワード入力:FAXアドインのパスワードを入力します。
※BSMTP.DLLがWindows\System32に存在しない場合は「BASP送信設定」のタブは表示されません。